①コースを受講して良かったところ
・人生を好転させようとする際に向き合わなければいけない心理構造や意識の構造は、複雑だったり、抽象的だったりして、自分一人では言葉に落とし込めないものだと感じています。
でも、Evangelistaはその領域を誰にでも分かりやすい言葉を使って、体系立てて学ぶことが出来る。
・どこか一つの人生の領域に特化すること無く、バランスよく自分の人生を向上させるプログラムになっている。
・スピリチュアルのようにふわふわした概念や言葉で語らず、地に足をつけて、未来を良くする手段や知恵を学べる感覚がある。
・基礎的な講義を動画でいつでも学べて復習できる
・人生を快適に生きるための全体像をマクロ的に提示して頂いた上で、現在地を知って、目の前のことにミクロ的に落とし込んで取り組んでいけるので、迷子になりづらい。
・これまで選んでこなかった人生の選択肢を選ぶことが人格形成には必要だが、そのメリットとデメリット、リスクなども含めて、どのように進めばよいかを講師が勧めてくれるので、現状の枠を超えることに挑戦しやすい。
・講師の的確なフィードバックがあることで、今向き合うべき課題や、取り組むべき順番にフォーカスしやすく、一人だと、どこから手を付けていいか分からずお手上げになってしまう的な概念も、現実に落とし込める部分が大きい。
・講師自身が実践してきた経験から語られることがほとんどなので、エネルギーの乗った言葉で伝わってくるものが多く、心に刺さり、印象に残るし、実践に向けて感情が動きやすい。
・ただ一方的に学びや教えを請うわけではなく、講師が二人三脚で歩んでくれることで、これまでのパターンやルール設定を外れて、成長に向かわせてくれるので、安心して自分の課題に取り組めている。
(世の中の成功法則や起業塾、自己啓発系の塾は、「一見遠回りに思える作業」「無駄に感じる作業」を許容しなかったり、一人でそれをやらなければいけない。なので、結局不安や焦りから、いつも通りの「結果を出すために頑張る」習慣や、教科書通りの「効率的に人生を良くする方法」に走ってしまいがちで、いつも苦しんできた。)
・人生の躓きは両親や環境からの影響を受けていることがほとんどだが、その影響から生まれた課題をクリアしながら、人生のやり直しとリハビリが出来る場だと感じる
・仲間とじっくり本質的な部分をディスカッションする時間があることで、自分の意見を言う練習が出来る
② Evangelistaが無いと困るところ
・自分が悩んでいることをぼんやりと抽象的にしか捉えられず、具体的に課題として落とし込めず、思考のループ、負の感情のループに襲われる。
・実践的に習慣を実践するにあたり、迷いが出た時に聞ける場所がなく、実践が頓挫しそう。
・定期的に報告の場が無いことで、自分の課題を置き去りにしてしまう
・他者の課題を通して自分を知る場所が無いことで、主観的に生きてしまい、人生が好転しづらい
③ もしもEvangelistaに出会ってなかったら
・いつも通りストレスから仕事をして、本音を言えないまま我慢して家族と関わり、どこかで抑圧している自分を感じながらも、自分を騙しながら人生を送っていたと思う。
・自己矛盾を抱えたまま生きていたと思う。
・どこかでストレスから大きな病を抱えていたり、自分の課題を周囲に投影して迷惑をかけていたと思う。
・対人支援業をしているが、セッション中に体型だてて理解できていない部分を明確に伝えられず、セッションの質が向上出来なかった
④ コースを受けてみての変化
・自分も対人支援業をしているので、セッションにすぐ取り入れられる知識が多く、応用することでセッションの質と顧客満足度が向上した。
・対人支援の中で感覚で理解していることを、Evangelistaで体系立てて理解したことで、より自分の腑に落ちて使えるようになった。
・自分で気付いていない思考の癖や食事習慣の癖などを改めるきっかけをいくつももらえて、実践することで、人生を改善させていけている実感がある。
・面談が開始して半年で、家族との関わり方や仲間との接し方、自分の時間の使い方に変化が現れた。
・自分が「ただ楽しむ」「ただ休む」「ただ自分の感じるままに自分を表現する」という原初的な感覚を思い出せた。逆に、「悲しい」「悔しい」をすごく抑え込んできたことにも気づけた。今後のビジネスの実践に繋がる感覚がある。
茨城県 カウンセラー業 39歳男性